愛知の水子供養・永代供養 金毛山 龍泉寺(りょうせんじ)

薬師如来(やくしにょらい)

薬師如来とは

薬師如来

この佛さまは、病苦を救ってくださる仏さまです。 私たちは、この世の中に生をうけた限りに必ず付き添うものがいくつかありますが、そのうちの一つに、食事・睡眠は欠かすことができません。同じように病も付き添うものの一つです。特に現代では医学の進歩もあり多種多様のウイルスの発見があり、人を病に苦しめます。また医学が進歩してもなかなか治療しにくい「心」の病もあり、「心」の病は現代病のひとつでもあります、こうした多種多様の病を治すには、医学に頼らざるをえないのですが、しかし根本的には患者さん自身が治そうという気力をもって治療に対峙(たいじ)しなくては病を克服することができません。 医師も病難に遭ったときには必ず縋る(すがる)ものがあるといいます。それは佛だとおっしゃいます。 龍泉寺の薬師如来さまは、病に罹り(かかり)、悩み苦しむ人を癒し(いやし)、「気力」を与えてくださるようにと、安置してあります。

どうぞ下記の真言陀羅尼を一息に7回懸命にお唱えしてお参り下さい。

お参りの真言

『おんころころ せんだり まとうみそわか』 七回以上念じる

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