
安産布袋尊像の由来

安置し奉る布袋尊像は、京都大本山東福寺開山聖一国師が修道のため中国に渡り砌上天竺寺の善月大師から密法を伝えられた布袋像であり、これを信ずる人は、家内安全、和合、子孫開運福徳を授けられ、女人は安産母乳を裕からしめ賜うと伝わり、この尊像のうつしを開眼祈祷いたし、広く諸人に授けるために尊像を撫でさすりましょう。
子を授かった方はお腹をさすり安産を願い元気な子を授かると言われております。
安産御祈祷、安産お守りについて
【安産御祈祷】金5千円(回向諷経含む)
【安産お守り】金壱千円(供養済み)
寺務所受付にお申し出ください。